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被害者 > 過失割合

タクシーの急ブレーキでバイクが転倒した場合

バイクで走行中、前を走るタクシーが客を拾うために急ブレーキをかけました。
バイク、タクシーともに片側二車線の左車線を走っていましたが、タクシーが少し左に寄りながら急ブレーキをかけたため、避け切れずにタクシーの左後部の角っこにぶつかって転倒してしまいました。
その場合、過失割合はどのようになりますか?

  • 弁護士法人ラグーン若松法律事務所
    若松 敏幸

    詳細な態様を考慮する必要がありますが、基本的な過失割合は、50:50ではないでしょうか

    詳細な態様を考慮する必要がありますが、基本的な過失割合は、50:50ではないでしょうか。なお、バイクとタクシーの車両の大きさなどを考慮した「別冊判例タイムズの過失割合表」によりますと、40:60の過失割合が基本とされています。

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